猫カフェについて

猫カフェについて
猫カフェについて
~いらっしゃいませ~
・靴を脱ぎ、スリッパに履き替えてください。
・靴下は、必ず着用してください。(履かれていない方は、1足100円にて販売しております)
・入室は、スタッフが案内するまでは、お待ちください。(猫が外に出てしまうことがあります)
・入室されましたら、必ず手洗石鹸、消毒液で手の洗浄をしてください。
・席にお着きになられましたら、ドリンクのオーダーをお願いします。
・ドリンクのオーダーをお受けした時間から1時間です。
・その他、ご不明な点は、スタッフにお尋ねください。
注意事項
注意事項
・店内及び駐車場は、全面禁煙です。(入室直前の喫煙も出来る限り、ご遠慮ください)
・お荷物、特に貴重品の管理は、ご自身でお願い致します。
・猫アレルギー等をお持ちの方の入店は自己責任にてお願い致します。(当店では一切責任は負いかねます)
・店内の猫が万が一お怪我をさせてしまった場合のお怪我の応急処置は致しますが、洋服、持ち物に損害を与えてしまった、損害に対する責任は負いかねますのでご了承ください。
・小学生以下のお子様は必ず保護者同伴でご利用ください。
・お子様をお連れの保護者の方は、お子様の側を離れずお子様にも当店の注意事項を守っていただく様、お願い致します。
・店内でのルール・スタッフの指示に従って頂けない方には、退出や入店をお断りさせて頂く事がありますご了承ください。
お願い
お願い
・部屋の出入りの際、猫の脱走防止の為、扉の開閉はスタッフが行いますので、扉の前でお待ちください。
・飲食物、猫のおやつ、おもちゃ、またたびの持ち込みはご遠慮願います。
・ペットの入室はできません。
・大きな音や大声を出したり、走ったりしないでください。
・猫を無理に抱っこしたり、眠っている猫を起こしたりしないでください。
・写真撮影はご自由にしていただいて構いませんが、フラッシュの使用はおやめください。
・室内の窓は、開閉しないでください。
・入室定員は4組様までとさせていただいております。
以上、あらかじめご了承ください。
猫のこと1
猫のこと1
「しぐさ」から分かる猫の気持ち
耳を横に寝かせている
猫の耳はとても優秀。人間には聞こえないような音(高音)もキャッチできると言われています。
そんな耳がぺたっと寝ているときは、最上級のリラックス状態。気持ち良いと感じていたり、くつろいでいたりすると、脱力してたれ耳のようになってしまいます。
だらーっとした気持ちでいる猫の様子を見ると、こちらもゆったりとした心地になりそうですね。
威嚇する
全身の毛を逆立て背中を丸め、「ひとまわり大きくなった」ように見せるのは、全力で威嚇しているサイン。
このとき、タヌキのようにしっぽが膨らんでいることも特徴のひとつです。このときはそっとしておくのが一番です。
体を小さくする
先程とは逆に、できるだけ身体を小さく見せようとうずくまったり、耳まで折り畳んで丸まったりしている場合は、怖がっていると読み解くのが正解です。
きゅっと身体にチカラを入れている場合もあります(硬直して動かなくなることも…)。
怖がっている対象を遠ざけたり、見えないようにして落ち着けるようにしてあげるといいですね。
片足を上げて止まる
招き猫のように前足を片方だけ上げてフリーズする猫の姿を見かけることがあったら、それは「逃げるか、ネコパンチか…!?」と次の行動を測りかねている状態です。
そんな場面に居合わせたら、こちらも手に汗を握ってしまいそうですね。
猫のこと2
猫のこと2
「行動」から分かる猫の気持ち

猫は眺めているだけでも癒されるものですが、その行動の意図が分かると、より猫の「いまの気持ち」を理解できることでしょう。
ここでは、よく見られる猫の行動を挙げてみたいと思います。
すりすり寄ってくる
猫が身体をすりすり寄せてきてくれた瞬間、飼い主さんは「甘えてくれているのかー」と目を細めることでしょう。もちろん、そうした意味もありますが、それと同時に、においをこすりつける、という行動でもあります
「こすりつけ行動」とも呼ばれるこの行為は、マーキングの一種。
飼い主さんについた他のにおいを一生懸命消そうとしているのだと考えると、愛を感じますね。
なめてくる
猫になめられると、ちょっとザラッとした感触に気がつくでしょう。
舌をよく見てみるとトゲのような突起があります。これは、水を飲むときやグルーミングをするときに役立つ猫の舌の特徴です。舌は、猫が生きていくうえで、とても重要な器官というわけですね。
そんな舌でなめてくるわけですから、ネガティブな気持ちであるとは考えられません。それどころか「グルーミングしてやるよ」と家族や仲間に接するような気持ちでいてくれているはず。
愛情表現と考えて、おだやかに接してあげましょう。
集団で行動する
猫といえば単独行動をする動物というイメージが強いものですが、たとえば野良猫の会議のように集まる場合もあります。
お家で数匹のネコちゃんを飼う場合(多頭飼育といいます)は必然的に集団行動をしてもらうことになりますが、その場合でも微妙な距離感が保たれることが常です。
パワーバランスによって、たとえば日当たりがいい場所や風が心地よい場所に特定の子がいる、など注意深く観察しましょう。
なお、環境省が猫を多頭飼育する際の注意点をまとめています。もし「新しいネコちゃんを迎えたいな」と考えていらっしゃるなら、ぜひ参考に。

PAGE TOP